一人ひとりの持つ可能性や感動、発見に出会えるような教育・保育活動を心掛けます。
結果よりもそれまでの 経緯を大切に集団の中で心の育ちを見守ります。
戸外活動 | |
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天気の良い日は戸外へ出掛けます。身近な動植物に触れ、肌で季節を感じ、広い場所で思いきり身体を動かしてあそびます。自然の中で五感の刺激を受け、興味が増幅します。 また、道中でご近所の方との触れ合いも、楽しい時間です。 |
絵本の読み聞かせ | |
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心がほっと落ち着く時間です。一日の中で、必ず読み聞かせの時間を持つようにしています。絵本から想像力と考える力を養い言葉も学びます。 |
歯磨き | |
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3,4歳児は食後に保育教諭が歯をみがきます。 5歳児は食後に自分で歯をみがいた後、保育教諭が仕上げみがきをします。 |
体育教室(4、5歳児) | |
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週1回、専門講師によるレッスンがあります。運動能力を育てると同時に心を育てることにも重きをおいています。力を合わせる喜びや、つらくてもがんばることで、自分の可能性を発見することができます。 |
老人施設訪問 | |
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おじいちゃん、おばあちゃんとの触れ合いはいつもあたたか・・・。子どもたちは、元気を届け、おじいちゃん、おばあちゃんから優しさと心地良さ、ほっと出来る時間を頂きます。 |
異年齢児交流活動 |
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3・4・5歳児のお子さんが1つの部屋で生活する異年齢児交流活動(縦割保育)を行っています。交流活動では、あか・あお・みどり組に分かれます。
小グループで活動をし、家庭的にそして兄弟のような関係を大事にします。 一緒に生活する中で、互いに刺激しあい、思いやり、人と関わる楽しさを感じながら、共に成長しあいます。 |
赤ちゃんが布おむつでオシッコすると、「気持ち悪い」と泣いて知らせます。
その都度、笑顔で声をかけながらおむつ交換をすることで、表情豊かな子に育ちます。
当園では、紙おむつは使用致しません。
どうして今さら布おむつ?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
ムレないから、モレないからと、排泄の自立だけをお考えになると思います。それは果たして赤ちゃんが本当に求めているものでしょうか。
泣いたら、“どうしたの?抱っこかな?ミルクかな?あ~おむつね、気持ち悪かったねえ”などの言葉のやりとり、肌の触れ合いこそが脳を刺激し、情緒の安定につながるのです。
私達は布おむつこそ、スキンシップの始まりだと考えています。
洗う時、おむつを一つ一つ見るということになり、その日園でうんちをしたかどうか、どんなうんちだったかなど、知ることが出来ました。紙おむつだったら多分広げて確かめていなかったでしょう。 離れている間の子どもを知る一つとなって良かったと思います。 |
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もちろん、子どもの肌のことなどのトラブルも防げるし、洗ったおむつをするのは、すごく気持ちいいことだと思います。大変だと思うこともありますが(特に雨の日が続くと乾かなかったり…)おむつを洗い干して、たたむという母親の作業の中に、子どもへの思いというか愛情が入っているのではと思います。 | |
子どもの立場になって考えて、布おむつが良いと経験した親だからこそ言えます。又、エコの部分でもゴミが減り繰り返し使えるので、経済的です。 |