
- 6月9日の給食
- 「角ふときゅうりの酢味噌和え」は、昔から福井に伝わる「ふのからし和え」という料理を、食べやすいように少し変えて作りました。
報恩講というお寺のお参りの時などに食べられる料理です。
「ふ」は「角ふ」という四角いふを使います。
味付けは味噌と砂糖と酢で、甘酸っぱい味がします。
よく噛んで食べると、きゅうりはシャキシャキしています。ふはどんな感じかな?
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- 2021/06/09
- 6月8日の給食
- これから暑くなってくると、「夏野菜」の季節です。
夏野菜は太陽の光を浴びて、暑さに負けない強い力があります。
今日は夏野菜の代表「トマト」です。
トマトの赤い色とちょっと甘酸っぱい味は、体の中の悪い菌をやっつけて、体を元気にします。
苦手な子も少しずつ食べてみてください。
園の畑のトマトも元気に育っていますね。収穫が楽しみですね。
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- 2021/06/08
- 6月7日の給食
- 園の畑にある梅の木に実がなっているのを知っていますか?
梅は冬の寒い時期に花が咲き、今、実がなります。
梅からできる食べ物にはいろんなものがあります。
園では「梅シロップ」や「梅干し」を作っています。
6月の給食には「梅」や梅干しを赤くする「赤しそ」がたくさん出てきますよ。
苦手なお友達も少し食べてみてください。
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- 2021/06/07
- 6月4日の給食
- みんなは「青しそ」を知っていますか?
緑色のギザギザの葉っぱで、よくお刺身の横に添えてあります。
青しそは、殺菌作用や魚や肉の臭みをとる働きがあります。
今日は、カレイに青しそと甘くした味噌をつけて焼きました。
さっぱりと食べられる新メニューです。
どんな味がするかな?
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- 2021/06/04
- 6月3日の給食
- 今日の煮物がなぜ「さっぱり煮」というかわかりますか?
煮物にお酢を入れることで、さっぱり食べやすくなることから、この名前にしました。
お酢以外にも酸っぱいものを入れることで、暑い時期でも”さっぱり”おいしく食べることができます。
みんなは他にどんな酸っぱい食べ物を知っているかな?
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- 2021/06/03
- 6月2日の給食
- 今日のご飯に入っている「納豆」は何からできているでしょうか?
こたえ:大豆
納豆は大豆と違ってネバネバ、ぬるぬるしていて、大豆より柔らかいですね。
「納豆菌」という小さな生き物の働きで変身したのです。
納豆にはお腹の調子を良くしたり、骨を丈夫にしたり、血の流れを良くする栄養がたくさん入っています。
よく噛むことで、ますますみんなの体を元気にしてくれます。
さくらんぼには種が入っているので、まわりの実だけ食べましょう。
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- 2021/06/02
- 6月1日の給食
- 「アスパラガス」は今の季節に採れる緑の野菜です。
土の中からニョキニョキとでてきます。
他の野菜に比べ、みんなの体を作るたんぱく質が多く含まれています。
ほかにも、胃や腸を整えて、食欲を高める働きもあります。
今日はサラダの中に入れました。見つけてみてください。
今日からお茶が緑茶から麦茶に変わります。
麦茶はビタミン・ミネラルが多く、暑い夏の水分補給にピッタリです。
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- 2021/06/01
- こりす・りす組の献立
- 6月
- 2021/06/01
- 給食だより
- 6月
- 2021/06/01
- 5月31日の給食
- 今日は、「豚肉」のお話です。
豚肉は暑い時期に食べると良い、と言われていますが、なぜでしょうか?
それは豚肉の「ビタミンB1」という栄養が、みんなの食べたご飯を体の中でエネルギーに変えるから力があるからです。
暑さで疲れた日に豚肉を食べると、とっても元気になれますよ。
お野菜と一緒に食べると、一層美味しいですよ。
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- 2021/05/31