- 6月4日の給食
- みんなは「青しそ」を知っていますか?
緑色のギザギザの葉っぱで、よくお刺身の横に添えてあります。
青しそは、殺菌作用や魚や肉の臭みをとる働きがあります。
今日は、カレイに青しそと甘くした味噌をつけて焼きました。
さっぱりと食べられる新メニューです。
どんな味がするかな?
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- 2021/06/04
- 6月3日の給食
- 今日の煮物がなぜ「さっぱり煮」というかわかりますか?
煮物にお酢を入れることで、さっぱり食べやすくなることから、この名前にしました。
お酢以外にも酸っぱいものを入れることで、暑い時期でも”さっぱり”おいしく食べることができます。
みんなは他にどんな酸っぱい食べ物を知っているかな?
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- 2021/06/03
- 6月2日の給食
- 今日のご飯に入っている「納豆」は何からできているでしょうか?
こたえ:大豆
納豆は大豆と違ってネバネバ、ぬるぬるしていて、大豆より柔らかいですね。
「納豆菌」という小さな生き物の働きで変身したのです。
納豆にはお腹の調子を良くしたり、骨を丈夫にしたり、血の流れを良くする栄養がたくさん入っています。
よく噛むことで、ますますみんなの体を元気にしてくれます。
さくらんぼには種が入っているので、まわりの実だけ食べましょう。
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- 2021/06/02
- 6月1日の給食
- 「アスパラガス」は今の季節に採れる緑の野菜です。
土の中からニョキニョキとでてきます。
他の野菜に比べ、みんなの体を作るたんぱく質が多く含まれています。
ほかにも、胃や腸を整えて、食欲を高める働きもあります。
今日はサラダの中に入れました。見つけてみてください。
今日からお茶が緑茶から麦茶に変わります。
麦茶はビタミン・ミネラルが多く、暑い夏の水分補給にピッタリです。
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- 2021/06/01
- こりす・りす組の献立
- 6月
- 2021/06/01
- 給食だより
- 6月
- 2021/06/01
- 5月31日の給食
- 今日は、「豚肉」のお話です。
豚肉は暑い時期に食べると良い、と言われていますが、なぜでしょうか?
それは豚肉の「ビタミンB1」という栄養が、みんなの食べたご飯を体の中でエネルギーに変えるから力があるからです。
暑さで疲れた日に豚肉を食べると、とっても元気になれますよ。
お野菜と一緒に食べると、一層美味しいですよ。
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- 2021/05/31
- 5月28日の給食
- 今日の魚は何という名前か分かりますか?
こたえ:サケ
サケは他の魚と違って、赤い身をしています。
この赤色は体の中に入ると、ビタミンAという栄養になって、体を強くして風邪をひきにくくしたり、免疫力(病気に負けない力)を高めたりする働きをします。
今日はサケに塩こうじをつけて焼きました。
塩こうじをつけることで、魚の栄養が増え、おいしさもアップします。
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- 2021/05/28
- 5月27日の給食
- 中国には、油淋鶏(ユーリンチー)という料理があります。
少ない油をかけながら揚げた鶏肉に、刻んだ長ネギと醤油味のたれをかけた料理です。
給食では、みんなが食べやすいように味付けし「鶏肉の甘酢がけ」にしました。
から揚げに刻んだ白ネギ・にんにく・しょうがが入ったたれを絡めています。
お酢も入っているので、さっぱり食べられます。
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- 2021/05/27
- 5月26日の給食
- ごはんの中に、細かくほぐした『へしこ』が入っています。
へしこは魚(鯖)を塩と米糠に長い間、漬け込んで作ります。
塩と糠のパワーで鯖の味や色、においが変わります。
腐りにくくなり、長い間食べることもできる(保存食)にもなります。
福井の海の近くの若狭地方というところで、昔から作られてきました。
いつも食べる鯖とどんなところが違うか食べてみてください。
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- 2021/05/26